志布志の中心部にある小さな美容室EIGHT。
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Posted by チェスト at

2012年05月08日

ハナヘナ実験 其の二 髪に与える効果





前にハナヘナの実験をして色味の説明で終わってしまって



ヘアカラーのトーンダウンや髪に与える効果などの説明までいかなかったので



今回そこのところを書いていこうと思います。



前回記事 『 ハナヘナでトーンダウン♪ 』


大抵、ヘアカラーをされている方で


一定の明るさや色味を決めてひたすらリタッチをしている方でない限り



毎度、毛先までカラーを入れると思います。




何故毛先まで塗るかというと、理由は色々とあると思いますが





毛先が明るくなったから根元の色味と合わせたい。



前回の色味が飽きたから今回は違う色にしたいので全部染める。



毛先の白髪の所が少し浮いてきたので全部染めたい。



中には、今まで自分で染めていたので今回は色を合わせたい。



などが上げられます。




毛先にまでカラーを入れるということは、その分どんな色であれ、明るさであれ



(脱色して色素を入れる=ヘアカラー)という事には変わりがございません






例をもって例えると


髪の長さが肩下くらい、髪を伸ばしていて


毎月2cm伸びると仮定します。




カラーを2ヵ月周期でされるお客様であれば



根本4cmごとにカラーをする計算になります。



これを一年間、全体で染めた場合一番毛先は



6回もカラーが入ったことになります。



中にはもっと早い周期の方もおられるかと思います。





想像しただけで毛先に対するダメージがイメージできると思いますが



なかなかのダメージになります。








前ふりが相当長くなりましたが。








今回私がお客様に提案していこうと思って今実験しているのが



根本をカラーして毛先の色も少し落ち着かせたい。



と、なった場合ハナヘナには明るくする力はございませんので



根本は通常のカラーで明るくして、暗くしたい毛先のほうをハナヘナでトーンダウンするという




 ※暗くといっても明るくなりすぎた所を抑えるという表現です。
  天然の草ですのでだいたい合えばOKかなくらいのレベルです。



ハイブリッド方式を取り入れる事で、明るくなった毛先を傷めることなくトーンダウン。



ヘナ独自の脂質が傷んだ髪の内部でとどまりハリやコシが出てきます。



ただ一度でも変化はありますが最低でも3回は続けてみるといい結果が出ると言われています。



長くなりましたが、今までの不の循環を止めるためにもう少し実験を重ねて



お客様に分かりやすく提案し満足して頂けるようなメニューづくりをしていきたいと思っております。



もちろんハナヘナはグレイカラーのお客様にもおすすめ出来るメニューでございます。




                                        鹿児島県 志布志市 EIGHTのTomoyukiでした!


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ヘアダメージ 髪の傷み とは???


  


Posted by Tomoyuki at 17:36Comments(0)ハナヘナ